プライバシーマーク(Pマーク)取得 メリット デメリット

アズポート株式会社 兵庫・大阪・京都等、関西一円や東海地区の中小企業様のプライバシーマーク取得、ISO認証ご支援実績多数

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■ プライバシーマークを取得するメリット・デメリット

プライバシーマーク取得をお考えになる場合、「取得することで得られるメリット」と、「そのメリットを得るためにかかる時間やコスト(デメリット)」との比重をご検討下さい。仮に、取得活動が負担になったとしても、取得後のメリットを考えると大きな遅れには繋がりません。社員が取得後のメリットを想像できない場合、取得活動を続けることに対し、活動メンバーの精神的な疲労が大きくなります。
プライバシーマークの取得は全社で取り組む活動ですので、「なぜ必要であるか」等を代表者様がしっかりと伝達することも重要です。

<メリット>
  1. 個人情報を適切に管理していることを、第三者機関から認証されるため、 取引先から信頼を得ることができる。
  2. 個人顧客に安心してサービスを利用していただける。
  3. 取引先からの発注要件に、「Pマーク取得」が入っている場合、取引拡大の可能性が高まる。
  4. 個人情報の漏洩・紛失等のリスクを分析し、対策を実施するので、無駄な投資や、 従業員が守りづらい無理のあるルールを排除することができる。
  5. 全社的かつ組織横断的活動であるプロジェクトを通じて、 組織力や参加した従業員のスキルがアップする。
<デメリット>
  1. 通常業務に加えた作業となるため、メンバーの負担が大きくなる。
  2. 申請料・審査料(2年ごと)の費用がかかる。
  3. 状況に応じて、ハード・ソフトへの対策が必要な場合がある。

プライバシーマーク取得後は、ホームページや名刺に掲載したり、取引先に通知したりできますが、取得=業務拡大ではありません。
弊社のお客様の多くは、取得活動開始時は「今後必要になるだろう」という思いからですが、実際は「取得後にお付き合いの始まった新規取引先から、Pマークを取得しているかを確認された」と言われ、取得しておいて良かったと実感されています。
現時点で、取引先が取得を要請している場合や、 御社が個人情報を取り扱う業務を行っている場合は、 未取得のままでは、取得済の競業他社と比較して不利になることは明らかです。 取得までは半年以上を要しますので、取得を目指す場合は、できるだけ早めの着手をおすすめします。

プライバシーマークを取得すると決めたら、 次は「自社で取得する」か、または「コンサルタントに依頼する」か、取得方法をご検討下さい。

プライバシーマーク取得、ISO認証、各種お問い合わせ・ご相談

プライバシーマーク ISO 取得 コンサルティングのアズポート株式会社

<コンサルティング対象地域>
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<四国>徳島 愛媛 香川  <東海>愛知

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