<ISO27001>
書類申請〜更新完了まで |
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<ISOの更新について>
ISO27001認証の有効期限は3年間です。更新審査は3年後ですが、中間の1年目、2年目には維持審査があります。
維持審査、更新審査は、新規取得時の認証機関が担当します。
(変更も可能ですが、特段の理由が無い限り、最初に審査を受けた認証機関に依頼をするお客様が多いです)
認証機関から事前に、次回の審査の案内と費用の見積もりなどが来ますので、
内容を確認の上、手続きを行います。
認証取得後もしっかりと運用を行っていれば、更新は難しくありません。
またPマークと違って毎年維持審査があるため、教育、監査、見直しなどを
実施できていないまま更新審査を迎えることは有り得ません。
いずれにしても、認証取得時に構築したISMSを確実に運用しておくことが大事です。
但し、ISMS推進担当者が異動や退職をしてしまった場合のように、
更新審査を前にして運用の維持が難しくなっているなど、更新に不安をお持ちの場合は、
更新審査支援をご利用下さい。
ISMSの運用のご指導、更新審査のオブザーバー参加、改善提案と改善実施のご指導などを行い、
御社のISMSを維持します。
プライバシーマーク ISO 取得 コンサルティングのアズポート株式会社